アトリエ建築家・相原昭彦先生の伊那谷初作品の構造見学会を開催します。

完成後では決して見られないR+houseの性能のヒミツをご覧いただけます。

「R+house伊那」関建ハートホームでは、

断熱性能を示す計算値「Q値」と、

気密性能を示す測定値「C値」を

全棟で計算測定を行っています。

住宅の性能を表す数値がこれです。

住宅会社を比較するのに最もわかりやすく

有効的な数値です。

パンフレットで高気密高断熱をいくらうたっていても

計算や測定をしない会社は本物ではありません。

きちんと数字で示す事ができて初めて

「高気密高断熱住宅」といえるでしょう。

筋交を取り付け、グラスウールやロックウールなどの繊維系の断熱材を使った

非常に施工の難しい、性能斑の出やすい構造との違いを

ハッキリとご覧いただけます。

また、

自然素材を使って「健康住宅」なるものを売りにしているところもありますが、

もともと性能が悪い住宅を自然素材で仕上げても

ご家族は幸せにはなりません。

住宅の性能と有病割合の関係は

すでに多く知られています。

ぜひ、

ご自身の目でお確かめ下さい。

 

構造見学会14092023