遠くからでも目を引く、黒い横張りのガルバリウム外壁と信州カラマツのコンビネーション。シンプルなスタイルですが、ポーチと１階屋根とのバランスで外観デザインをまとめています。
限られた床面積の中に各部屋を効率よく配置することで、使い勝手の良い動線を確保。和室を設けたり、勾配の緩い鉄骨階段を採用したりと、将来を考えたこだわりも活かされています。
Ｒ+house のコーディネーターによる、インテリアも快適な暮らしを演出。 水廻りの機器もオーナー様のこだわりが光ります。
キッチンは「GRAFTEKT by kitchenhouse」。ヨーロッパ直輸入のエバルト素材を使った、耐久性と意匠性の高いおしゃれなキッチンです。アカシア無垢フローリングや信州カラマツの天井も相乗して、インパクトを与えています。
建築家／片上友二先生・利子先生作品
1F／57.96㎡（17.53坪）
2F／37.26㎡（11.27坪）
計／95.22㎡（28.80坪）