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断熱リフォームで快適におうち時間を

「住宅の性能」には、どのようなものがあるのでしょうか。
耐震性、耐火性、耐久性、メンテナンス、バリアフリー、シックハウス、採光、遮音、防犯－。どれも大切な要素ですが、中でも、日々住まい手の身近に存在するのが「断熱性・気密性」です。電気代などのコストもそうですが、何と言っても「断熱性・気密性」は、住まいの「快適性」の違いを感じるポイントになります。
「今の家はいいよね、うちは古い家だから…」なんてことはありません。きちんと「断熱リフォーム」をすることで、「快適性」を手に入れることができます。
「ヒートショック対策」にもなりますので、安心・安全なおうち時間をお過ごしいただけます。

「壊さない」を可能にする断熱調湿材施工方法

今ある床、天井、壁を壊さずに、お部屋の中へ断熱工事をします。
断熱材はトップクラスの性能を誇るフェノールフォーム「ネオマフォーム」を採用。高い断熱性能に加えて、長く使っても性能が落ちにくい「長期断熱性能」にも優れた断熱材です。
内側に隙間なく防湿層、断熱層、気密層を設けることができ、室内の温度差も少なくなります。壊さないことで、ごみの削減、工期の短縮、コストの圧縮などを実現します。
内装仕上材にも「快適性」を求めました。調湿クロス「シッカクロス」を採用し、その下地となるプラスターボードにも調湿性のある「ハイクリンスカットボード」を使用。ホルムアルデヒド吸収分解性に加え、優れた調湿機能があります。
窓は、樹脂製内窓「インプラス」（遮熱ペアガラスアルゴンガス封入タイプ）を取り付けることで、外気の影響を受けにくく、夏の暑い日差しも遮熱します。
空調は、調湿換気機能付高性能エアコン「うるさらX」で、換気しながらの加湿・暖房を可能にしました。